くすみがあると肌のキメが乱れた状態ですので、念入りにベースメイクをしても部分的に影が落ちて全体的に顔が暗く見えます。そこで今回はピンク下地とコンシーラーで、くすみを綺麗に隠す方法をご紹介します。絶対!!肌のくすみを隠せる!!5つの方法という記事になっていました。

１．ピンク下地で肌のトーンをアップ

ファンデーションをいかに少量に抑えるかがポイントで、そのためには透け感のあるピンク下地を薄く塗って肌のトーンをアップします。同時に透明感も出るので、下地からくすみをカバーするにはピンク下地は欠かせません。

▼エレガンス/モデリングカラーベースEX UV（PK110）

 

 

▼RMK/コントロールカラーUV（02）

２．目元のくすみをカバーして光を集める

リキッドコンシーラーをまぶたの上下に塗り、スポンジで軽く叩き込んでいく。

３．クマは、一度自分の肌より１トーン暗めの色を塗る

 

頑固なクマは、明るいコンシーラーでは隠し切れません。綺麗に隠すためには、一度自分の肌の色よりも1トーン暗めの色塗ってから、明るめのコンシーラーを重ねて光の反射で明るく見せるのがポイントです。

４．小鼻周りの黒ずみや、口元の色ムラをカバーする

小鼻や口元のくぼみは影ができやすい部分なので、余計に暗く見えがちです。

また、鼻は毛穴から出る皮脂が毛穴にたまり、黒ずみができることもありますので、リキッドコンシーラーを伸ばして、スポンジで馴染ませていきます。

５．フェイスパウダーで質感を均一にする

パフに粉をとったら、よくもみ込んで薄く肌にのせていきます。厚塗りにならないように、肌に均一にのせていく事がポイントです。フェイスパウダーを全体に重ねることでコンシーラーを塗った部分と塗っていない部分の質感の差をカバーすることができます。

 

以上のように、ピンク下地とコンシーラーを上手に使うことにより、誰でも簡単にくすみを隠す事ができます。肌のくすみや目の下のクマがなかなか消えなくてお悩みの方は、ぜひ試してみてください。